一つ前の記事:(5)固定ページの投稿の本文、アイキャッチを表示してみよう

弊社の無料お試し環境を利用してこの記事をご利用になっている方は、テンプレートのフォルダに今回の開始状態を「step6」、終わった状態を「step6-fine」としてセットしてありますので参考にして下さい。

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今回は投稿に登録されている記事を一覧で表示してゆきたいと思います。

投稿内容を表示する箇所の全体像

今回表示する箇所は以下の赤枠の箇所になります。

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この場所に、「投稿」として登録した最新の3つの投稿からタイトル、投稿者、日付、本文抜粋を表示してみます。

投稿の一覧を表示する。

最新の投稿を3つ表示するために、表示対象となる投稿を取り出す作業が必要になります。コードを先に見てみます。

ここで「$args」や「=」など一気にプログラムっぽいものが多数出てきました。細かな説明は置いておいて、なんとなく「”posts_per_page” => 3」の部分が3つの投稿を表示することを指定しているのはイメージできるかと思います。

先に続きを書いておきます。実際に投稿を表示するのは、

なんとなく、見覚えが有りますか?ピンと来ない人は「(5)固定ページの投稿の本文、アイキャッチを表示してみよう」を読み返してみてください。固定ページの本文を表示するときに利用した、

と似てます。「$the_query->」を取り除くとほぼ同じになります。前回は深く触れませんでしたが「while」という文にはかっこ()の中が真(true)の場合、「endwhile」までの間を繰り返すという意味があります。前回は固定ページだったため、1つしかありませんでしたが、今回は「投稿」なので複数(最大3つ)あります。実際に表示させてみます。前回に引き続きテーマフォルダのindex.phpで、193行目〜248行目を次の内容に書き換えてしまって下さい。

実際にサイトを見ると、幾つかおかしなところがありますが、それは後で個別に説明しながら直してゆきますので、先ずは上記を個別に見て行きましょう。

投稿データを取り出す(PHPの変数と配列)

この部分が投稿内容を取り出している箇所になります。「取り出す」といわれてもピンと来ないかもしれません。ここでPHPの変数と配列というものに少しだけ触れたいと思います。

文法の細かなことはさておき、

のように記載することで、特定の条件で投稿を取り出すことができます。(http://wpdocs.sourceforge.jp/関数リファレンス/WP_Queryに細かな説明が記載されています。)

それぞれの文法にも少しだけ触れておきます。

数学を思い出すキーワードですが変数は「$」で始まる英数の文字列で表します。これは文字、数字、配列など様々なデータを入れることのできる箱のようなものです。変数にデータを入れるには「=」を使います。例えば

と記載すると、「$x」には数字の2が入っていることになります。同じように文字列なども入れることができます。

文字列は「”」「’」で囲むみます。

次に配列です。配列は簡単に言うと、複数の変数をまとめたものです。

のように記載することで複数のデータを保存することができます。上の記載では「$the_query」に3件(3件投稿がない場合は、ある分)の投稿が配列として入れられています。

思ったより長くなってきたので次回に続きます。

前回の記事【(5)固定ページの投稿の本文、アイキャッチを表示してみよう】

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